【株式併合後の投資状況】CWEB無限ナンピン地獄は脱したか?

中国

かいじゅう
かいじゅう

こんにちは。かいじゅうです。今回はCWEBの株式併合後の状況を見ていきます。

CWEB過去の記事は貼っておきます↓

【株式併合】CWEB絶望の始まりか??償還はまだない!

※投資にはリスクがあります。投資はご自身の判断でご自身のリスクに合わせて行うようにしてください。

株式併合後のかいじゅうの投資状況

CWEB投資状況
かいじゅうの投資状況

右から、保有株数、平均取得額、現在値、時価評価額となります。

以前から厳しい状況でしたが、中国株の現状は変わりません。株式併合前後で久しぶりに株価が上がるニュースが入ってきたので少し株価が戻ってきています。

それでも-65.09%とかなり厳しい状況です。

かいじゅう
かいじゅう

株価は米国と中国の多少の緊張緩和のニュースで上がりました。今後も厳しい状況です。

株式併合後の株数

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かいじゅうは、株式併合前に54株保有していましたが、今回は10:1の株式併合だったので、4株分払い出しになってしまいそうであったので、6株分買い増しを行いました。

結果60株となって、併合後60株→6株となり払い出しはありませんでした。

かいじゅう
かいじゅう

何とか払い出しにならなくてよかったです。安値圏でしたので買い増し判断もスムーズでした。

CWEBいつ上がるのか??

CWEB投資状況
トレーディングビュー提供のCWEBのチャート

株式併合後の株価でいうと30ドル台もあったので、現状は少し上がってきて、60ドル台に乗ってきています。中々上値が重く年単位でしばらくは上昇は難しいのではないかと思われます。株式併合前は償還もあるのではないか?といわれていましたが株式併合によって株価が上がりましたので償還の心配はしばらくはないと思います。

何か根本的に地合いを変えるニュースが入ってこない限り上昇は難しいと考えています。例えば、テック企業への規制が終了するとか、ロックダウン後の中国国内の需要が上昇とかですかね。現在の状況であると考えにくいですのでしばらくはこの株価付近行ったり来たりするのではないかと予想しています。

今後期待の投資対象は??

CWEBや中国系のETFのパフォーマンスが芳しくない中、他の新興国のパフォーマンスが今後上がってくるのではないか?といわれています。ここ10年くらいは確かに米国1強の時代が続いていました。今後インドやメキシコなどの新興国のパフォーマンスが上がってくる可能性は大いにあります。インデックスなら全世界株式に投資していればどちらの上昇もうまく吸収できるためにお得な感じもしますが、インドやメキシコのETFに投資するのも興味が湧いてきています。

かいじゅう
かいじゅう

かいじゅうは興味があるけど種銭がないのでSOXLやLABUにでも投資します。

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