こんにちは!かいじゅうです。
今回はかいじゅうが投資を行っているCWEBについて現状報告します。
CWEBについては、一時3ドルを切るなど依然厳しい状態です。
その後、80%以上上昇し何とか償還の危機は一時的に免れています。
CWEBのチャートを確認
トレーディングビュー提供のCWEBチャートです。
急激に高値を付けた後に急激に下落しています。まさにレバレッジETF見本といえるような値動きにレバレッジの醍醐味と恐怖が色濃く映し出されています。
かいじゅうも8月に底値を付けたと思い込み、20ドル前後で投資を行いました。まさかそこからさらに中国当局の規制がこんなに入って下落するとは思いませんでした。
9月ごろには27ドル付近まで回復し、4万円くらいの含み益が出たときには『まだまだこれから!』と思っていました。
一つ一つにニュースで下落していくので投資の怖さを思い知らされました。
※投資にはリスクがあり、ご自身のリスク許容度に合わせて、ご自身の判断で行ってください。
KWEBのチャート
こちらは、トレーディングビュー提供のKWEBのチャートになります。
KWEBはレバレッジがかかっていないにもかかわらず、中々の下落をしています。これでは、CWEBが下落してしまうのも納得してしまいます。
このレベルだと失敗したとしてもレバレッジをかけて一発逆転を狙った人の方が称賛に値するのではないか?と思うぐらいのレベルです。中国は2021年後半は投資対象としては結果的にバットだったということだけでしょう。
かいじゅうの投資状況
かなり厳しい状況です。
回復を信じてガチホしますが、ワンチャン期待枠で買ったので
早期償還まで心中します。
保有株数 | 54株 |
平均取得価格 | 20.8898ドル |
評価損益 | -815.38ドル(-72.28%) |
時価評価額 | 312.66ドル |
現在価格 | 5.79ドル |
完全にやられている状況です。3ドル切った時にはさすがに償還の危機かと思いましたが現在は少し回復しています。
さすがに10万円前後が2万8千円って笑うしかありません。
現在価格も少し下がってきていますし、ニュースなどを見てもポジティブなニュースは中々見当たらず、ネガティブなニュースが多すぎて厳しい状況が続きそうです。
償還の可能性は??
現時点での償還は私見ですが、ないのではないかと思います。
純資産総額が現時点での純資産総額が319.28(百万ドル)あり、価格が下がっても3ドルを切った際にも、次の日に株価が瞬間的に上がり買い支えがありました。因みに2021年の9月には212(百万ドル)であったので、株価が下がっても資産は流入しています。
SNSでも、話題性があり人気が高い投資信託ではあるため、収益を上げるには存続させる必要があると思われます。
2ドル中盤や米国との対立などがない限りは大丈夫でしょう。
償還になった場合は・・・
早期償還になった場合は、その株価で決定となり返金されます。全くの返金0になることはありません。
しかし、将来的には上がる可能性をおおいに秘めているのでガチホすれば、最終的にプラスになってくる可能性は十分にあります。
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