こんにちは、かいじゅうです。今回はCWEBの現状を紹介します。
アメリカ市場では、金利上昇+インフレリスクで株式市場は年初から下落傾向にあります。
3月中旬での早期償還はなさそうな雰囲気になってきました。
3月15日の市場では、7.75%の上昇!!完全に押し目買いが入りました。
上昇につながりそうなニュースは皆無でしたが、さすがに株価が下がりすぎたようで無理やり株価を上昇させるために、『ハイテクセクターには、安値をひろう買いが入った』という無理くりニュースが入りました。
そんなCWEBですが、かいじゅうも10万円程度投資を行っています。
詳しいことは過去の記事を確認してみてください↓
基本的には大失敗です。カントリーリスク全開の中国に手を出してしまったことを後悔しています。
今回は少額投資であったため、とりあえず勉強のためにホールドを続けています。
CWEBについて、思うことを書いていきます。
今年は上昇の余地なしか?
CWEBのチャートでトレーディングビュー提供のものです。
最近のやられようは見事で、レバレッジの悪い見本のような動きですね。
何よりも中国当局の規制のやり方がかなり過激で指標などより、イメージで落ちてしまっているようなところもあると思います。
ボラティリティも異常に高く、リスク資産ととらえられているからなのか真っ先にお金が抜けている印象があります。
レバナスなどは比べると安全資産に見えてくるときもあります。
現在、中国当局は国内企業の規制の真っ最中ということもありますので、今年中は上昇は難しいかもしれません。
しばらくの間は上昇余地がなさそうです・・・
現在の株価と投資実績
現在株価(2022.3.16) | 4.17ドル |
保有株数 | 54株 |
損益 | -902.86ドル -80.03% |
平均取得単価 | 約20.89ドル |
まず過ぎる結果になってしまいました。最大で+400ドルになった時期もあっただけに油断していました。
みるみるうちに下がっていき現在は償還の可能性もありますが、安値ひろいが今夜起こりそうなので少しは上がりそうです。
短気的に上がり下がりはありそうですが、大幅な上昇は厳しいかもしれません。
今後の方針
ここまで来たら、一度償還を経験しておきたいところです。
まだ、3月中は償還にならなそうですので、今後悪いニュースがタイミング悪く入るとさらに下落の可能性は大いにあります。
そのタイミングで償還の可能性はありそう。
押し目買いは入りそうですが、悪いニュースの方が断然に多い状態ですので、あまりおすすめできるような状態ではありません。
かいじゅうは、このまま運命を共にしまがね!!
と思っていたら、16日夜80%以上の上昇です!!
過去のCWEB関連の記事はこちら↓