【アトラクションチケット事前購入必須】プラレール博inTOKYO2023体験レポ

かいじゅう
かいじゅう

こんにちは、かいじゅうです。今回はプラレール博inTOKYOに行ってきましたので気を付けたいことをレポしていきたいと思います。

長男が小学2年生になり、さすがにプラレールは卒業かな??とも思っていたのですが、コロナ関係が落ち着きつつある中で、プラレール博が復活したことでプラレール熱が戻ってきました。

今回はプラレール博に参加するのにあたり、事前入場チケット(現状で完売)の購入が必要なことと。アトラクションチケットの当日分はおそらく早い時期に完売になってしまうことや細かい情報も載せていきます。

因みにかいじゅうは、2023年4月30日(日)15時~のチケットで入場しました。期間は5月7日(日)までですのでこれからゴールデンウィークに参加する方の参考になればうれしいです。

アトラクションチケットは前日WEBで購入!!

コロナ前までは会場で紙のチケットを購入していたプラレール釣りなどのアトラクションチケットですが、今回から完全電子化されています。また、案内は会場前の18時~18時30分ごろに配信メールに事前購入の案内がついていますので必ず購入するようにしてください。

かいじゅう
かいじゅう

かいじゅうが参加した30日の15時からの時点では、当日券はすべて売り切れとなっていました。事前購入をすることは必須と考えられます。

会場までの順路

基本的には、池袋駅東口から徒歩→地下通路→サンシャイン→エスカレーターorエレベーターで4階に行く経路が推奨されています。この順路で行くと案内の表示があったり、係員がいて聞くこともできるので迷わないと思います。

サンシャインへのアクセスはサンシャインシティの公式ホームページが動画付きで解説していますので、わかりやすいかもしれません。

かいじゅうが行ったときには、他のイベントもあるようでエレベーターが激混みだったためエスカレーターで4階まで行くことになりました。

今思うと地下通路を使わずにサンシャインシティ北東側の4階への直通階段でも展示ホールAの広場にたどり着くことができますが、子供の年齢によってはキツイかもしれませんのでエスカレーターをおすすめしておきます。因みにベビーカーでも階段(スロープ)を上がることは可能ですが、歩く距離は長くなります。

かいじゅう7
かいじゅう7

かいじゅう一家はかいじゅう・夫・長男(7)・長女(4)・二男(0)です。二男は抱っこ紐で移動しています。ベビーカーで来場する方が多くいましたので、エレベーターは混むと思います。早めの来場おすすめです。

入場のコツ①

まず、日時指定のチケットが以下の時間で売られています。

①9:30 ②10:00 ③10:30 ④11:00 ⑤11:30 ⑥12:00 ⑦12:30 ⑧13:00 ⑨13:30 ⑩14:00 ⑪14:30 ⑫15:00 ⑬15:30

展示ホールAの屋外広場に大体30分くらい前に入場のための列を作ることが支持されるため、少なくとも30分から40分前には到着しておくとスムーズに入れると思います。混雑状況により、前後する可能性はありますのでご参考までにしておいて下さい。チケットの時間帯によっては早めについて、各所に設置されているベンチで子供におやつをあげながら、係員の様子をチェックしておくのがベターです。実際に係員に聞くと親切に教えてくれる感じでした。

かいじゅう
かいじゅう

かいじゅうがとったチケットは⑪の15:00~だったのでおやつがちょうどよい時間帯でした。

おやつ+水筒は我が家は必須でした。

入場のコツ②

上記のチケットは電子QRコードで入場受付で確認することになります。入場受付時にQRコードに一斉に入場する人たちがアクセスすることになる為、一時的にQRコードが表示できなくなることがあります。事前にQRの画面を出しておく、スクリーンショットで用意しておくなど対策を忘れないようにしてください。

また、入場受付前に迷子ワッペンを書くことができるブースも用意されています。広い会場ではありませんが万一のために備えておく方が良いでしょう。また、目立つ服装(帽子やリュック)なども迷子防止には効果的です。迷子になってしまうと、予定通りにプラレール博を楽しむことができなくなってしまうので注意しましょう。

かいじゅうはおうちの欄に電話番号を記入していました。

かいじゅう
かいじゅう

QRコードを提示できないと入場が後回しにされてしまいます。準備が必須です。

入場後の確認(アトラクションの待ち時間を確認)

まず入場したら、アトラクションの待ち時間を確認してください。これをすることにより、全体の時間を有意義に使うことができると思います。因みにアトラクションは以下の通りになります。 

アトラクション名金額
プラレールあみだくじ600円
プラレールタワー車庫入れゲーム900円
プラレールつり(先頭車・モーター付)900円
プラレールスロットゲーム600円
プラレール組立工房 のりのりプラレール1100円
ホワイトプラレール1000円
各アトラクション・金額

基本的にはプラレール釣りは時間がかかるようなので、待ち時間が長くなる傾向にあるようです。目安の時間よりは少し早く順番が来たと思います。時間帯や混雑状況によると思いますが、他のアトラクションはほとんど待ち時間なく乗れていました。

ホワイトプラレールは塗る時間は約20分くらいだったので子供だとすべてを塗りきることはできなと思います。長男と長女がやったのですが時間は少なかったけど、楽しそうに真剣にやっているのが印象的でした。

かいじゅう
かいじゅう

子どもも一緒ですので、昼ご飯や夕ご飯の時間と相談しながら流動的に無理せず遊ぶことができればよいと思います。

【注意】販売コーナーは激混み

販売コーナーは手前のプラレール博の限定ものコーナーが大人気で劇混みです。子供3人ずれでは動くことができず、脱出も時間がかかってしまいました。レジは長蛇の列でしたが、意外と流れていて見た目よりは時間はかからなそうでした。

まとめ

今回はプラレール博inTOKYO2023に来場したレポを書いてみました。子供ずれであると事前の予定を決めておくことや経路の確認もしもの時の備えなど準備の部分が重要になってくると感じました。

今回はコロナが落ち着きつつあり、7日から制度も変わりつつあるということもあり、人出も戻ってきていました。また、コロナ前と変更になっているところもあるので事前に確認し、当日慌てることのないように対応することがプラレール博を楽しむ1番の秘訣だと思いました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です